にんにくの秘密を探る1
にんにく(ニンニク)は、そのままではほとんど臭いはしませんよね?
でも少しでも傷をつけると強い臭いを発しますが、この臭いの原因は、ニンニクの成分「アリイン」が酵素「アリナーゼ」によって「アリシン」に変るからなんです。
ニンニクを焼いたりすると臭いが減るのは、熱に弱いアリナーゼが破壊されて、アリシンのできる量が少なくなるからです。
そして実は、この強烈な臭い成分である「アリシン」こそニンニクのすぐれた成分なのです。
このアリシンは、体内のタンパク質・糖質・脂質と結びついて、タンパク質アリシン・糖質アリシン・脂質アリシンというアリシン複合体へ変化して、このアリシン複合体がにんにく(ニンニク)=スタミナというイメージを支える原動力だったんです。
アリシンは、強力な抗菌力とともにコレステロールに対する働きでも有名な成分ですが、残念ながら加熱したら、効果がドンドン無くなるといわれているんです。
なので、にんにく(ニンニク)をとってスタミナを採ろうと、加熱してニンニク料理を作っても、実はあまり効果が少ないとゆうことも。
にんにく(ニンニク)の成分そのまま!
世界トップレベルのアリシン量!胃で溶けないから臭いなど不快症状ナシ!
ザ・にんにくだとにんにく(ニンニク)独特の臭いがほとんどないから毎日飲める!